コロナの影響で大きく生活が変わってしまった訳ですが、私の場合夏に釣りに行く機会が増えたというのが大きな変化だと思っています。
今まで夏にジギングに行くなんて皆無でしたが、実際に海に出て冬の海との違いに戸惑う事が多々ありますので紹介したいと思います。
与論島ジギング 夏と冬の違い
1 潮
冬場と違って流れが複雑です。上潮は緩やかなのに下はガンガン走ってたりします。フォールを主体とする釣りから上げを主体とする釣りがメインになって来ます。
ただ、フォールに喰ってこない訳でもなく、フォールを入れてジャークを組み立てた方が魚のスイッチが入りやすく喰いがよくなる気がします。
100m付近で3kgくらいまでのカンパチはチョコチョコ釣れますが、BIGサイズは深場に行っている気がします。
ヘビージグを操れないと釣りにならない印象です。
2 魚種
冬場では登場しなかった魚が悪戯をしにやって来ます。
1番の天敵はカマスサワラ。
ジグをエントリーさせてる最中にスパッ!という事が良くあります。
今年はかろうじて捕獲する事ができました。
あとヒラアジ系の魚がよく釣れるようになります。
冬場より魚が元気で引きが強く感じるのは私だけでしょうか?
カマスサワラ捕獲動画
3太陽
これが最悪。半日釣りをしているとクラクラして来ます。水分補給はしっかり行い休憩しながら釣りをしましょう。
4タックル
特にJIG. 潮抜けの良い落としてる時もキレが良く泳いでくれるJIGの選択をお勧めいたします。DEEPLINER CX FB あたりがお勧めです。
冬場はグローを多用しますが夏場はまた変わってくる印象です。
水深150mまでで最低600以上のJIGが必要になる場合があります。
私の場合100mでは400gをメインに使って釣りを組み立てます。
こんな感じですが、また何か状況が変わって来たら記事にしたいと思います。
それではまた〜
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